男子バレーボール部


男子バレーボール部は、主要大会ベスト32以上に入れるように、日々練習に励んでいます。殆どの選手が高校生からバレーボールを始めました。でも、明るく楽しく前向きに練習に取り組み、みんな上手くなっています。
主な公式戦は、4月の関東大会東京都予選会、5月のインターハイ東京都予選、8月のサマーカップ、9月の第1支部球技大会と春高バレー予選、11月の新人大会、12月のウィンターカップ、3月のスプリングカップなどです。
主な公式戦は、4月の関東大会東京都予選会、5月のインターハイ東京都予選、8月のサマーカップ、9月の第1支部球技大会と春高バレー予選、11月の新人大会、12月のウィンターカップ、3月のスプリングカップなどです。
男子バレーボール部プロフィール
| 人数 | 活動曜日 | 活動場所 |
| 26 | 月・木・土・(日) | 大学体育館 |
男子バレーボール部からのお知らせ
- 2026年8月23日
- 2026年度 中学生対象夏休み部活動体験会
- 8月23日(日)をもちまして、2026年度の部活動体験会が終了しました。ご参加いただいた中学生はのべ17名。暑い最中、本校男子バレーボール部の練習会に参加していただいた中学生、保護者の方々に感謝を申し上げます。至らぬ点も多々あったかと思いますが、今後ともよろしくお願いします。
なお、体験会の日程では予定が合わなくて参加を見合わせた方々で、2学期以降に参加して見たい方は、下記のメールアドレスへご連絡くだされば、練習日程をお知らせします。
tateoka#nishogakusha-highschool.ac.jp【メーラー、メールアプリでは、#を@に変えてアドレスバーに入力してください。】

- 2026年8月23日
- 2026私学大会(夏)【令和8年度 第74回東京私立 中学 高等学校 男女バレーボール大会】
- 8月11日、私学大会予選1日目、保善高校との対戦でした。細かいミスで失点はするのですが、終始二松学舎のペースで進む試合展開。2セット目は途中で控え選手を投入しても二松学舎ペースでゲームが進み、2ー0で初戦突破しました。
8月12日、私学大会予選2日目、日体大荏原高校との対戦でした。1日目に同じ会場だったので、お互いの試合を見た上での対戦となりました。身体つきも大きく、あらゆる所からスパイクで返してくるチームでした。前日のミーティングとMetaMojiで、ブロックマークのつき方を具体的に対策を指示して、当日の試合を迎えました。
1セット目、相手の攻撃に対してブロックマークはある程度機能して粘り強く繋いでいくことができたのですが、主導権を握りたいところでサーブミスしたりや、「相手は打ってこない」と判断してブロックにつかなかったところでスパイクやフェイントをしてきたりして、こちらの歯車が狂ってしまい、点差を詰められず16-25でセットを落としました。
2セット目、相手はメンバーを入れ替えてきました。序盤は取ったり取られたりのシーソーゲームだったのですが、中盤にサーブで相手のレシーブ崩してリードし始めてからは主導権を握り、そのまま終盤へ。相手は慌ててエースをコートに戻すも、主導権を取り戻せず、25-18でこのセットを取りました。
3セット目、相手はおそらくレギュラーメンバーを出してきました。中盤までは相手のペースで進みますが、コートチェンジ後に相手のローテーションミスが発覚してからリズムを崩し、14-16で2点差まで迫りました。しかし、粘り強くレシーブをつなげるも決定打が打てず、主導権を握れるない状況が続いてしまいます。その中で相手は多彩な攻撃で得点を重ねられ、16-25で2セット目も落とし、敗戦となりました。
合宿と練習試合を通してレシーブの粘り強さは付いてきました。ここから勝ちに繋げるためには、タッチする1球1球の精度を上げるために必要なことをやる、アタッカーにどんな状況でもアタックで勝負に行かせられるようにする、相手が乱れている中で決定打を打てるようにコンビネーション練習を行う、など新たな課題が出てきました。次の第一支部球技大会、全日本選手権予選に向けて、しつこく競ってひっくり返せるようなチームを目指して、詰めていきたいと思います。応援ありがとうございました。

- 2026年8月23日
- 2026サマーカップ(8月6日 中央大学附属高校会場)
- 夏期合宿の前半はレシーブ練習、後半はゲーム形式の練習(期間中AB戦15セット)を行い、レシーブ力と判断力・指示の声の強化を行ってきました。合宿から帰ってきてすぐに、一週間で4日の遠征を行う期間に入りました。合宿で行ってきたの成果が試されるところです。その中の2日目がサマーカップです。全て異なるチームと1セットマッチの試合を、1日に合計8セット(試合)行います。
第一試合、中央大学杉並高校との試合。相手のエースは打点の高いところから鋭いスパイクとフェイントを織り交ぜてくる攻撃をしてきました。合宿中に行ってきたブロックとレシーブの連動の意識を細かくチェックしながら守りのフォーメーションを整えていきつつ、こちらの攻撃も効果的に決まり、25ー18でリードを保って勝利しました。
第二試合、成蹊高校との試合。相手のエースはストレートとクロスに強打を打ち分けてるのに加えて、フェイントで揺さぶってきました。序盤はその攻撃を見極めるのに苦労してリードを許しますが、徐々にブロックがはまりはじめ、やがて逆転。そのまま終盤までリードしますが、相手のエースが前衛に上がってきたところで多様な攻撃で揺さぶりをかけてきて連続失点。あと1点取れば勝利というところで、二松学舎のエースのフェイントがブロックにかかり、それをフォローできず並ばれ、その後連続失点し24-26で逆転負けしました。
第三試合(法政高校との試合)、第五試合(神奈川の城郷高校との試合)、第六試合(中央大学附属Cチームとの試合)は、相手チームの様子をみて控え選手を多く出しました。それぞれの試合、25-21、25-19、25-4で勝利しました。控え選手も合宿で行ったレシーブとポジショニングの練習の成果が出て、連携した守りからの攻撃が出来ていました。
第四試合、第七試合はそれぞれ東海大菅生Bチーム、東海大菅生Aチームとの試合。東海大菅生の控え選手のチームですが、両チームとも粘り強いレシーブをしてきて、こちらがいくら攻撃をしても拾われてしまい、さらにBチームはチャンスボールから時間差攻撃をしてきました。結果は10-25と14-25で敗戦。このようなチームと競れるようになるには、もっと基本的なプレーの強化や時間差攻撃などが必要だと感じました。
第八試合、神奈川の横須賀大津高校との試合。レシーブフォーメーションが徹底されているチームで、1点を取るために何ラリーも繰り返さなければならない程粘り強いレシーブをしてくるチームでした。今日の最終セットでそういう試合になると根負けしてしまいそうになるのですが、どうにかこうにか25-16で勝利しました。
最終的に5勝3敗でとなり、得失点差の結果、12チーム中3位になりました。合宿の成果が出ている場面が多々あり、ここから更にスキル、チームレシーブ力、攻撃力にアップを目指して練習していきたいと思います。

- 2026年8月10日
- 2026インターハイ予選(2回戦)
- 2026年6月7日インターハイ予選が行われました。
第一試合は成立学園に勝利し、第二試合は千歳丘高校。
相手の両エースが鋭いスパイクを打ってくるチームであると事前に情報を得て、ブロックとディグの連携を意識して練習してきました。
第一セットは事前情報通り、鋭く撃ち抜いてきてブロックとクロスレシーブが対応しきれず、12ー25でセットを落としました。
第二セットに向かう前、相手のセッターのトスの上げ方、エースの助走の仕方から、大会前日の柏キャンパスで行った二松学舎大学の男子バレー部と練習試合のことを思い出させ、その時と同じブロック位置に修正して臨みました。するとセンター(MB)を守る3年生の高いブロックが機能し、ゲーム中盤まではそれほど点差をつけられずにゲームを進めていき、終盤に連続ブロックでポイントを重ね、あともう少しのところまで追い上げました。しかし、最終盤でミスを重ねてしまい、結局、19ー25でセットを落とし、敗戦となりました。相手のエースがブロックを嫌がり、避け始めたところで、クロスレシーブをしっかり上げられていれば、もう少し接戦に持ち込めて、セットを取れた可能性があり、3セット目に突入すれば、ゲームの行方も分からなかっただけに悔やまれます。
応援に来てくださった3年生、OB、選手とOBの保護者の方々、本当にありがとうございました。次の代では、今回の試合の経験を活かし、こういう試合に勝てるチームにしていきたいと思います。引き続き、応援の程、よろしくお願いします。

- 2026年8月10日
- 2026インターハイ予選(1回戦)
- 2026年6月7日インターハイ予選が行われました。
第一試合は成立学園との試合。出だしは固く、やや相手のペースで進みますが、相手のエースとセンター攻撃にブロックでプレッシャーをかけるよう指示すると、相手のリズムが崩れて始め、二松学舎の優位な展開に。そのまま一気に畳みかけ、25ー11で1セット目を取りました。
2セット目は、1セット目の勢いのまま、セッターがレフトやセンター速攻、ライト平行など多彩なトス回しで優位に終盤までゲームを進めますが、終盤にイージーミスから相手がだんだん迫ってきました。タイムをとって、1セット目同様、ブロックマークと、勝ち急いでカットを低くしないように指示して、気持ちを切り替えさせさせました。その後の展開は元通りのリズムを取り戻してコンビを使った攻撃を展開して、25ー19で2セット目を取り、初戦勝利を収めました。
- 2026年5月2日
- 2026関東大会予選
- 4月19日獨協高校にて関東大会予選が行われました。対戦相手は都立広尾高校。冬に一度練習試合で対戦したことがある相手でした。また、大会1週間前に練習試合した相手校からも広尾高校の情報を得て、対策を練って練習して臨みました。
大会当日は2、3年生を中心に試合に臨むつもりでしたが、スタメンで入る予定だった2年生がアタッカーが怪我で欠席となり、まだ入部間もない1年生を起用することになりました。
1セット目序盤から相手はサーブで鉄則通りセッターの出どころを狙ってきて、サーブレシーブが崩され、一気に走られてしまいました。中盤に入ると、急遽出場の一年生のサーブが相手を崩し、帰ってきたチャンスボールを3年生エースが速攻で得点していく理想的な攻撃を展開し、一気に逆転。終盤に相手に粘られますが、25ー22て1セット目を取ることができました。
2セット目も出だしは広尾に走られてしまい、3−10と点差をつけられてしました。ここでサイドアタッカーの2年生のスパイクで相手の連続得点を止めて後衛へ下がりサーブへ。ここから相手を崩すサーブを連続し、1年生サイドアタッカーとセンターからの攻撃で連続得点し、同点。ここから終盤までシーソーゲームになりますが、一歩及ばず、21ー25で2セット目を落としました。
3セット目も、2セット目と似たような展開に。相手が先に20点台に乗せ16−22に。ここから粘りを見せて23−24とします。ラスト1プレーもこちらのアタッカーのスパイクがブロックされますが、カバーリングでボールを引っ掛けます。しかし、そのボールはコートの外へ行ってしまい、23−25でゲームセット。結局1−2で敗戦となりました。
序盤の失点をできるだけ抑えれば勝てた試合だと思います。三年生が主体のチーム相手に、よく粘って食らいついていったと思います。
次のインターハイ予選に向けて、序盤に失点を重ねないチームになるよう練習していきたいと思います。応援ありがとうございました。

- 2026年5月2日
- 2025年度夏の総括
- 今まで徹底しきれなかったレシーブの連係を克服するために、この夏、レシーブの際の判断、コミュニケーション、ポジショニングの練習を重点的に行ってきた。今年の夏休み中の練習試合は、毎週のように合計7回組むことができ、連携プレーの実践練習を行うことができた。まだまだ判断の選択肢の少なさやチーム内での判断の食い違いが起こったり、コミュニケーションのタイミングが悪かったり、伝わりにくい声や言葉だったり、ポジショニングが悪かったり・・・。まだまだスムーズな連係が連続する頻度は少ないのですが、選手たちもチーム内で連係について話し合いをしながら、克服しようと努力していました。1つのラリーの中で粘り強さが出てきているのは選手たちも実感しているところであります。あとは最後まで相手を追い詰められるところまで粘り負けしないようにできれば、ディフェンスの安定感が増し、セットを取り切れる回数が増えることでしょう。
夏休み中に出場した私学大会では強豪の日大三高、全日本選手権予選では朋優との対戦でした。残念ながら勝利とはなりませんでした。相手を少しでも苦しめられる粘り強さが出せれば、相手にプレッシャーをかけられたはずです。一方、サマーカップでは粘り強さが出て善戦し、5勝2敗で得失点差のわずかな差で惜しくも会場4位でした。
新人大会に向けて、より粘り強くゲームができるように練習のレベルをワンランク上げて頑張っているところです。
- 2025年9月12日
- 2025年度合宿報告「判断力・コミュニケーション力強化→新人大会ベスト16目指して」
- バレーボールは、ボールを介したコミュニケーションスポーツ。
どんなにパワーがあって、ジャンプ力があって、背が高くて、技術があっても、チーム内のコミュニケーションがスムーズにできて連係プレーができなければチームは勝てない。今年の夏のチーム課題は判断したことを伝達するコミュニケーションを重視して練習してきた。
合宿を通して小グループで練習し、グループ内で足りない所を指摘し合いプレー改善に努めた。夜のミーティングでは、2つのグループに分かれて、それぞれのグループのファシリテーターとしてキャプテン、部長が話し合いを主導し、プレーで課題だと思っているところを発表させたり、上級生から解決策を提案してもらったりと、選手間で課題解決を試みていた。また、グループでの話し合いが終わった後、キャプテンと部長がお互いのグループで挙がった話を総括して発表し、両グループで共有することも行った。この取り組みは、顧問の方から一方的に話すよりも選手自身の感じている課題を言い出しやすく、また解決策も提案しやすかったと思う。今回の合宿の参加者は18人と大規模だったので、顧問からの一方向の練習やミーティングにならないように、生徒たちが当事者意識を持って練習・ミーティングに取り組めるようにと思いこのような形式を取った。日を追うごとにそれぞれの生徒のコメントも的を射るものになってきて、キャプテン・部長のキャプテンシーが高まっているのを感じた。

- 2024年12月7日
- 2024年度 新人大会(一次大会)まとめ
- 11/3〜17の3週間に渡って新人大会(一次大会)が行われました。夏休み中の大会は学校行事(スタディツアー、勉強合宿)や風邪などでフルメンバーが揃わず、6人ギリギリで大会に出場していました。なので今大会はフルメンバーが揃って臨むのが初めての大きな大会となりました。
初日初戦の相手は目黒学院。過去何年かに渡って大会や練習試合で競ってきた相手で、この夏にも練習試合で対戦して競り合いました。案の定この試合も接戦となりました。一セット目はこちらのブロックが相手のエースを自由にさせず、またブロックやアタックのカバーリングも対応できていました。それでもどうにかこうにか25−23の接戦の末セットを取ることができました。二セット目は相手のエースが奮起し、ブロックを避けて打ち込んでくるようになったため、序盤で大きくリードされ、セットを取られました。三セット目は、一セット目同様相手のエースをブロックに捉えることができ、中盤までに17−10と大幅リードを取ることができましたが、終盤に勝利を意識したせいかもたついてしまいますが、どうにか公式戦初勝利することができました。この試合、一セット目の奪取が勝負の分かれ目になったのだと思います。夏から重視して練習、練習試合で調整してきたブロックとブロックカバーが機能するレベルまで上がってきた結果だと思います。二試合目は板橋高校との対戦。一試合目からの連続試合になったので、終盤に足を攣りかける選手がいたのですが、順当に勝利し、2日目へ駒を進めることができました。
2日目はこの大会のベスト32をかけて武蔵野大学附属高校との対決、一セット目はこちらのブロックが機能して相手を自由にさせず25ー14で取り、二セット目は序盤に相手の強気なサーブに苦戦しますが、食らいついて行って、中盤に2年生鶴巻の連続サーブで大幅にリードを作ることができました(21−9)。しかし、終盤に相手が粘りを見せて、ブロックでこちらのスパイクを捉え始めたのですが、どうにか逃げ切り25−15で二セット目も取り勝利。この結果、3日目へ進出を決めるのと同時に、1月19日の新人大会(決勝大会)への出場権、来年春の関東大会予選のシードを手にすることができました。恐らく、二松学舎高校男子バレーボール部にとって史上初のことかと思います。
3日目はベスト32以上のチームが集まっての順位決定戦。東京都の高校バレーの大会で常に上位にくるチームとの対決です。試合会場である中央大学附属高校に到着すると試合会場に入る前から今までとは全く違う異様な雰囲気。どのチームも部員数、応援の人数が多く、中には太鼓やメガホン、横断幕を何枚も持ち込んで、試合開始前から選手も応援も気持ちが高まっていました。少人数の二松学舎は完全に雰囲気に飲み込まれ、ただでさえ少人数で小さくまとまっているのに、より一層小さくなってまとまってしまっているようでした。
3日目の対戦相手は春高常連の東洋高校。日本代表選手を何人も輩出している強豪校です。第一支部球技大会で毎年試合を見たり対戦したりするのですが、そこに出ているチームのレベルとは全く別次元のレギュラーチームでした。そういうチームが相手であっても、ただ闇雲に試合をやっても何も手出し出来ずに終わってしまいます。目標は、ローテーションを一セットで2回まわす、メチャクチャ強い相手に1本でもいいから通用するプレーを出すこととし、試合に臨みました。1、2セットとも10点程度しか取ることしかできませんでしたが、ローテーションを重ねるにつれて東洋の展開に対応していける場面が増えてきて、個々の選手に良いプレーが出てきました。
東洋との対戦を振り返ってみて、次の大会(12月15日、22日の私学大会、1月19日の決勝大会)に向けて修正、調整すべき課題が見つかりました。東洋が見せつけてくれた多彩なコンビに対してブロックマークが遅い、甘いのが試合動画から露呈しました。この判断が遅いと後ろのレシーバーがコースに入りづらくなり、相手のアタックを正面に捉えることができなくなってしまいます。限られた時間ではありますが、少しでもレベルアップできるように練習、練習試合に取り組んでいきたいと思います。
1月19日の決勝大会は来春以降の大会を占う試合になります。決勝大会の上位に入ったチームが来春の関東大会に出場する可能性が高いです。決勝大会でまず1勝できるように、また、今後の大会で上位にとどまれるように練習・練習試合を組んでいこうと思います。
少人数の選手たちだけでは心もとないので、決勝大会では、是非、試合会場に駆けつけていただき、他校の負けないくらいの応援をお願いします。

- 2023年3月22日
- スプリングカップ(3月21日、世田谷総合高校)
- 新年度の大会に向けて練習、練習試合が本格化してきている中、スプリングカップが行われました。3学期の練習、練習試合の中でテーマに掲げていることが「歯車をしっかり噛み合わせる」ということです。バレーボールの「自陣で3回触る」という特性上、認知→判断→伝達→移動→プレー(ボールタッチ)の流れがチーム全体で同調していなければ、ラリーに綻びが生まれミスを誘発し、失点に繋がってしまいます。チームのメンバーが高校生になってからバレーボールを始めた者ばかりで、また、体育館が狭くフルコートを貼れず天井が低いということもあり、ラリー練習を行なって同調性を鍛えていくことがなかなか難しいのが現状です。そんな状態でも最近の練習試合を通して、ようやく同調する意識が芽生えてきました。
今日のスプリングカップでは、前日の練習でレフトのスタメンの選手(新2年生)が怪我をしたため、予選リーグでは急遽スターティングラインナップを変更して臨みました。その影響なのか、ゲームの所々で歯車がうまく噛み合わず、レシーバー間にボールが落ちたり、お見合いをしたりとミスを繰り返す場面が目立っていました。そんな中でもチームの士気を高めるような気持ちの入ったプレー(フライングレシーブや連続ブロックなど)も所々出てきていて歯車が回り始めるのですが、噛み合い切らずに相手に返球できず失点というもったいないシーンもありました。その結果、予選リーグは、対戸山高校(0ー2)、対世田谷総合高校(1−1)となり、得失点差によりリーグ2位で順位決定戦に臨むことになりました。
順位決定戦では、一セットマッチで府中西高校との対戦になりました。府中西は予選リーグではどのチームとも接戦を戦い、粘り強く勝ってきたチームで、アタッカーが4枚揃い鋭く撃ち抜いてくるチームです。予選リーグのような戦い方をしてしまうとあっという間にセットを取られてしまう可能性がありました。しかし、選手達の中でも試合間に気持ちを切り替えて臨もうという話をしていたようで、出だしから認知→判断→伝達→移動→プレー(ボールタッチ)の流れが同調し、乱れた1本目も2タッチ目で修正して攻撃で終わる、最低限相手コートに返すプレーが増えてきました。セット中盤に放されかけたのですが連続ポイントで追いつき、終盤まで1、2点差でシーソーゲーム。しかし、最終的にジャッジミス、サーブミス、サーブレシーブミスで相手を追い込むことができず、23−25で敗戦となりました。終盤に入るまでの戦い方を最終盤でもできていればセットを取れたのかもしれません。やはり、予選リーグでそういう戦い方をしてきた府中西の方が気持ち的に優位に立っていたのかもしれません。春休みの練習、練習試合では、接戦でもしっかり歯車を噛み合わせて気持ちで負けない冷静さを失わない戦い方ができるように鍛錬していきたいと思います。

- 2023年3月22日
- MAKENAI CUP(1月29日、科学技術高校)
- 1月29日、都立科学技術高校にて行われたMAKENAI CUPに出場しました。新人大会を勝ち上がっていれば3日目に当たる日に、新人大会決勝大会の裏大会として実施されています。
この日は、レギュラーのセッターが体調不良で欠席になったため、1年生セッターがフル出場となりました。今までの練習試合では半ローテや1ローテ限定で出ていたので、フル出場は初めてなのですが、そんなことを感じさせないようなトス回しをしていました。
前日の練習後のミィーティングで、「1年生セッターが沢山経験できるように、サーブカットやラリー中のカットなどの1本目のレシーブをしっかり上げるように準備すること」と伝えたのですが、安易なレシーブミスやサーブミスを多発し、本来であればもっとラリーしていたと思うのですが、それが叶わなかったのが残念なところです。
2年生にとっては、引退というものが視野に入ってきているところです。1回1回の練習機会、1本1本のボールが意味合いや重要性が増してきます。準備不足で安易なミスを犯さないよう、練習、アップをしっかりやっていってもらいたいです。

- 2022年11月22日
- 武蔵野の森スポーツプラザ(体育館)にて練習
- 武蔵野の森スポーツプラザ(調布)の体育館で行われた球技大会後に、男子バレーボール部は練習を行いました。プロスポーツや国際大会も開催できる広い体育館での練習で、選手たちも伸び伸びと練習することが出来ました。校長先生にも練習に参加していただき、チーム練習では後衛レフトのレシーバーをやっていただきました。選手たちが打ち込むボールや弾いたボールに素早く反応して繋いだり、床に滑り込みながらレシーブしたりする姿を見て、選手たちからは驚きの声が上がっていました。選手たちにも同様の判断力を身につけていけるよう練習に励んでもらいたいと思います。

- 2022年11月22日
- 新人大会(一次予選)
- 11月20日、城北高校にて、新人大会一次大会が行われました。
新人戦までの練習・練習試合で目標にしていたのは、「判断→声(伝達)とプレー(行動)をチーム一丸となって行う(連携)」、そして「簡単にあきらめない粘りでチームを引っ張る(何度も何度もラリーを続ける)」で、目標達成に向けて日々練習してきました。その成果が試されるのが今大会です。
初戦は佼成学園。序盤から淡々と優勢に進めるものの、こちらのサーブミスで終わることが多く、万が一、相手のサーブが走ったり攻撃が噛み合い始めたりしたら、相手に走らせそうな危うい雰囲気でした。二セット目の途中、キャプテンに対して「次の試合を意識して気持ちと集中力を上げる声がけやプレーをするように」と指示し、判断の声や移動にメリハリをつけてプレーするように意識が変わり、終盤は連続してサーブ権を与えることなくゲームを制することができました。結果は、2ー0(25ー14、25ー14)で初戦突破となりました。
2試合目の対戦相手は日体大荏原。対戦前の見込みでは力は互角。勝てるかどうかは、相手の攻撃を如何に早く正しく判断でき、プレーできるか?厳しいところに返されたとしても諦めずにしつこくボールを追っかけて繋げられるか?です。要は目標として練習してきたことが出せるかどうか?です。1セット目は序盤に相手に走られるものの中盤に鋭いサーブが連続して決まって追いつき逆転。その後は終盤までシーソーゲームとなりますが、レシーブでしつこく繋げてラリーを続けてサーブ権を1回で奪われることがなかったので徐々に点差をつけていき、25ー22で1セット目を取ることができました。二セット目も同じような展開。相手に先に走られるのですが、終盤(17点)までにキャプテンの連続サーブなどで並び、その後は粘り強くフライングレシーブなどでボールを繋いでシーソーゲームになり、主導権を取られないよう耐え続けました。その状況で先に24点を取ったのは二松学舎(相手は22点)。あと1本取ればゲームセットというところで勝利を意識したせいかプレーが小さくなり連続ミスして24−25。ここでサーブ権を取り戻すもののサーブミス。結果、26ー28で二セット目を取られてしまいました。三セット目も中盤までは、1、2セット目と同様の展開。しかし、アタックが相手もブロックに引っかかり始めて決めきれなくなり、粘り強いレシーブも制裁を欠いて主導権を握れなくなり、相手にリードされたままゲームセットとなりました。結果は、1−2(25−22、26−28、17ー25)で敗退となりました。
この試合、苦しい状況を乗り越えて勝利を収めるという大きな経験をできなかったのは大変残念なことです。しかし、ラリーを繰り返すごとに判断が早くなり、的確な声が出るようになり、粘り強さが増していったのは大きな収穫になったと思います。

- 2022年8月27日
- 私学大会(8月16日 vs國學院久我山高校)
- 夏休み前半の練習、練習試合の集大成となるのが、この私学大会です。しかしながら、今回の大会は、スタディーツアーや帰省などでフルメンバーで出場することができず、普段は控えに回っていて、試合にフル出場したことがない選手をスタメンに入れて試合に臨むしかありません。そんな大会以前からの劣勢の状況でも、チームが連動・連携して動くために必要な、判断、声を絶やさず実行できるか、そして、しつこくボールを繋げていけるかどうかが試合を成立させるための鍵になります。
1セット目は、試合経験が浅い選手の周辺が狙われ、チーム全体の動きがチグハグになり、流れが掴めず取られてしまいました。しかし、起こったミスを無駄にすることなく、連動の仕方や判断の声の出し方などを選手同士で確認するコミュニケーションをとりながらゲームを進めていく様子が見られ、チーム一丸となって諦めずに少しでも勝ちに近づこう、成長しようとする姿勢が出てきていました。結果は、17−25で落としました。
2セット目、1セット目のコミュニケーションの成果が出たのか、連動してディフェンスができるようになってきて、粘り強くラリーを続けられるようになってきました。セット中盤から主導権を握り、自分達のペースで試合を進め、25−20でセットを獲りました。
3セット目は15点マッチ。序盤からサイドアウトの繰り返しで、互いにペースを掴めないまま点数だけが進んでいき、セット終盤へ。ここからは連続ミスした方が負けになります。12対12までもつれたものの、最後はボールタッチのミス(ドリブル)を取られて万事急須。(セットスコア13ー15)
フルメンバーではなくてもここまで競るゲームを作れるようになったのは、夏休み中の練習の成果が出てきたのでしょう。また、ゲーム中に修正をかけるコミュニケーションが選手間でできるようになったのも、遠征ウィークで詰めてきた成果が出始めたのでしょう。この大会を終えて見えてきた課題、判断・声出しのタイミング、次のプレーの準備を速くする、個々の選手のボールタッチの精度を上げることを、9月に行われる第一支部球技大会、全日本選手権予選に向けて集中的に練習していきたいと思います。

- 2022年8月27日
- サマーカップ(8月14日)
- 東京都西部地区の高校を中心に集まって行われた地域大会です。勝利数、得失点が順位に影響するので、6日、10日にやってきた練習試合とは異なり、真剣勝負になります。出場チームの中には、大会2日目常連の昭和第一学園、専修大附属がいます。その他の学校に手堅く勝ち、その2校にどれくらい迫れるかが上位に食い込むための鍵になります。
しかし、今回の大会には、スタディーツアーや帰省などでフルメンバーで出場することができませんでした。フルメンバーでなくてもフルメンバーで試合している時と同じように試合ができるかどうかが今回の課題になります。課題を達成するためには、やはり、相手を観察、判断、声(コミュニケーション)を徹底してでき、さらに、チーム全体で連動して動けるかどうか(レギュラーではない選手も動かすことができるような判断と声が出せるかどうか)です。
最近の遠征で意識してきたこの課題について、徐々に意識してプレーすることができるようになってきているのを感じられるようなシーンが見られ、チーム全体で成長しつつある姿を感じられました。ただ、まだまだ手堅く勝利を手繰り寄せられていないので、もっともっと課題に対して堅実にプレーしていけるように練習していききたいと思いました。

- 2022年8月27日
- 茨城遠征(8月10日)
- 当初はサッカー部との合同合宿として企画した茨城遠征ですが、新型コロナウイルス感染予防の観点から宿泊は中止となり、丸1日の茨城遠征(練習試合(vs玉造工業、鉾田第一))に変更されました。
普段対戦しない茨城の高校。東京の学校とは異なるプレースタイルでゲームを組み立ててきました。3タッチ目をスパイクにできなくても、こちらの“間”をついて返球してきて攻撃を組み立てさせないようにしてくる。さらに、こちらが“間”をつく返球をしたとしても、判断よくボールの落下地点に入ってきて、精度の高いレシーブで繋げていく粘り強さをもっている。そのような状況なので、こちらは主導権を掴めず、常に相手のペースでゲームが進められてしまいました。それだけ自信を持って繋げてくれば、攻撃の大胆に力強く打ち込んできて、ミスも恐れない。都内のみの遠征だけでは経験できないことを体験、体感でき、本校選手に身につけてもらいたい力を見せつけられました。今回見せつけられたものを、これからの練習で自分達のものとして体得できるよう練習を積んでいきたいと思います。

- 2022年8月27日
- 夏休みの練習試合(8月6日)
- 1学期期末考査終了後から約3週間、夏休みらしい集中的な練習を行なってきました。8月6日の練習試合を皮切りに、8月16日の私学大会まで遠征ウィークが始まります。
この日の対戦相手の中大杉並と錦城は大会二日目に進出する常連校で、今までの練習で積み上げてきた成果を試すには不足がないチームです。
対戦結果は、各校と1勝1敗でした。やりたい攻撃を何回か繰り出すことはできましたが、やはり簡単には連勝させてくれないチームでした。
このようなチームに確実に勝つために足りないものは、状況判断能力(判断のスピード)、コミュニケーション(判断の声)、移動スピード、粘り強くつなげる力。次の遠征に向けて学校練習の時からその部分を徹底してやっていくと反省していました。
- 2022年7月31日
- 自分たちの目標に向けて直向きに練習
- 昨日、本校野球部は第104回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)の出場を決定しました。3期連続出場は本校生徒にとっても誇らしいことでしょう。
男子バレーボール部の選手達は、今日も自分たちの目標に向けて練習です。ここに来て、2年生のレシーブとトス、つなぎの精度が上がり始め、攻撃のバリエーションが増えてきています。新型コロナウイルス感染予防に努めながら、練習の時間と頻度を増やしてやってきた成果が出始めているのでしょう。
これからは実践でいかにそのようなプレーを出すかが大事です。そのようなプレーを出すために必要な判断、準備、声出しなどを徹底的に練習し、8月6日、10日に実施予定の練習試合に臨んでいきたいと思います。

- 2022年6月22日
- 日本武道館をバックに、校長先生と対人パス
- 6月18日、この日は2年生が柏集中体育のため1年生のみの練習。大学体育館を使えなかったため、屋上でパス練習やレシーブ練習を行なっていました。そこへ、柏集中体育の引率から戻られ、校舎内で活動する部活の様子を見て回られていた校長先生が屋上に来られ、急遽生徒たちと対人パスをしていただくことになりました。生徒たちは、パスがずっと続いてボールが落ちないので、校長先生のうまさに驚いていました。ちなみに、校長先生は、バレーボールを選手としても指導者としても経験されています。

- 2022年6月22日
- 新体制スタート
- 3年生が引退し、新体制がスタートしました。6月からは先々代キャプテンを学生コーチとして招いて一緒に混ざって練習と指導をしてもらっています。この日は、2年生が柏集中体育だったので、1年生のみの練習。いつも練習している大学体育館が使えないため、屋上で練習しました。ウォーミングアップで4対2のパスサッカーゲームをしました。視野を広げるためのトレーニングです。その後、対人パスやレシーブ練習を行いました。1年生は全員初心者なのですが、日々上手くなってきています。
- 2022年6月22日
- インターハイ予選
- インターハイ予選で都立戸山高校と対戦。1セット目は中盤までは競るものの、サーブミスを犯して主導権を握りきれず11ー25で落としました。2セット目は戸山高校に序盤から一気に走られ、一時ダブルスコアをつけられましたが、中盤から相手のアタックをブロックワンタッチで利用したり、アタックコースを限定させたりすることができ、点差を詰めていくことができましたが、やはりここでもサーブミスでリズムを作れず、17ー25でセットを落とし、初戦敗戦になりました。3年生はこの大会を持って引退になります。選手2人、マネージャー1人で、1、2年生の部員18名を引っ張ってきてくれました。3年生への恩は、自分たちの成長した姿で返してくれることでしょう。

