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かるた部


競技かるたを志向しています。高文連に加盟しているので、コロナ禍以前には、大会に参加していました。二松学舎大学のかるた同好会との合同練習、大学の書道教室(和室)での練習などにも取り組んでいます。いつでも通常の活動に戻れるよう、今は練習に励んでいます。

かるた部プロフィール

人数 活動曜日 活動場所
9 火・水・木・(土) 和室

かるた部からのお知らせ

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2022年9月22日
文化祭に向けて
文化祭では、ホールでのパフォーマンスと、普段の活動場所である和室にて
展示・映像放映を行います。

展示では、学園祭のテーマ「それいけ 二松学舎!〜愛と勇気の二松祭〜」に
合わせて、部員が選んだ恋の歌をご紹介します。

昨日、準備日初日(21日)は主に和室で展示物の作成と、パフォーマンス時の
発表原稿の読み合わせを行いました。
部員全員字が上手で、迫力ある展示物が出来上がりました。

本日、準備日二日目はパフォーマンスの練習を中心に行う予定です。

発表は24日(土)の13時30分から、高校校舎1階ホールにて行います。
中洲講堂での発表に負けないよう、部員一同全力で臨みます!!

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2022年8月9日
大会に向けて“階段ダッシュ”
かるた部は、今週末に久しぶりの大会を控えています。

コロナ禍で大会数が減り、また、人数制限がある中で開催される今大会も、
抽選によって出場者が決定されました。
そのため、申し込みをしたものの、大会には出られない部員もいます。
しかし、連日3時間という限られた時間の中で、部員みんなで練習に励んでいます。

競技かるたは、一試合をするのにも一時間前後の時間を
要するため、体力が必要不可欠です。
そこで、階段ダッシュをしたり、涼しい日には皇居周辺で走り込みをしたりと、
体力作りにも励んでいます。

残り数日も、最後の追い込みをかけて頑張ります。

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2022年8月5日
中学生の部活動体験会
8月2・3日に、中学生を対象とした部活動体験会を行いました。
2日間で、4組8名の中学生と保護者の方にご参加いただきました。

体験会に向けて、部員たちは前日より「赤札」作りを始めました。
「赤札」とは、かるたの札に、上の句の最初の何文字かを記入した練習用の札のことです。これを使えば、かるたを完璧に暗記していない人でも、札を取りやすくなります。

そして体験会当日。
まずは「札払い」といって、札をすばやく払う練習や、部員同士のミニ試合を見ていただきながら、競技かるたのルールなどを説明しました。
かるた部の秘密道具・読み上げ機「ありあけ」もご紹介しました。

また、中学生同士でも試合をしていただき、最後は部員対中学生で3対3のミニ試合を行いました。
「かるた部で練習を積めば、こんなに強くなれる」ということを体感してもらうための試合だったのですが…中学生のみなさんの札を取るスピードがとても速く、上の句でしっかり反応して札に手を伸ばす姿が見られました。
部員もいい刺激を受けたようです。

参加してくださった中学生・保護者のみなさま、本当にありがとうございました。
ご縁がありましたら、また試合ができると嬉しいです!
2022年7月1日
ついに実現!大学生との合同練習会
みなさんこんにちは!
今回はかるた部で行った二松学舎大学の皆さんとの合同練習の様子を紹介します!
コロナ禍で中々外部での練習が困難な状況でしたが、ついに6月23日、本校かるた部の卒業生で、
現在二松学舎大学のかるたサークルに在籍している先輩方と合同で練習をすることができました。
3人の先輩方にお越し頂き、二松学舎高校かるた部3人が挑みましたが、惜しくも敗退してしまう組もありました。

素早い反応や札を飛ばす距離、正確さなど、試合をする中で沢山のことを学ばせて頂きました。
特に1字きまり(1文字目を聞いただけで取れる札)のスピードは目にも留まらぬ速さで、
尊敬する先輩方の凄さを改めて実感しました。
この結果をバネに変えて今後の活動もさらに力を入れ、リベンジを果たしたいと思います!

外部の方との練習は、普段の部員同士の試合とは違う札の置き方、取り方、癖などを勉強する良い機会であり、
刺激にもなります。
リベンジのため、また大学生の皆さんや機会があれば他校のかるた部の方々とも練習をしてみたいです。
その日を楽しみに、二松学舎高校かるた部はこれからも沢山練習を重ねて強くなります!
最後までお読みいただきありがとうございます。
(2年部員)

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2022年5月16日
かるた部の秘密道具「ありあけ」
かるた部で使っている読み上げ機「ありあけ」について紹介します!

まず、競技かるたでは場にある札の中から読まれた札を取るので読み上げが必要になります。そこで、札を読み上げてくれる「ありあけ」を使っています。スタートすると序歌から始まり、百人一首の百首の札をランダムに読み上げてくれます。

競技かるたの読み上げは
「序歌→上の句→(札の並べ直しを待って)→下の句→上の句→…」という流れで進んでいくのですが、読み上げ機の場合、上の句が終わると自動で止まるので、並べ直している人がいないかを確認したら、ボタンを押して読み上げを再開します。

読み上げ機自体にも再開できるボタンが付いていますが、普段の活動ではだいたい、ボタンを押すだけの係の人がいるわけではなくて、試合をしながらボタンも押すような形になるので、遠隔でも読み上げ再開ができるリモコンを使っています!


実はありあけは私の先輩の代からずっと念願で、今年度になってやっとやってきたものでした。私はもうすぐ引退ですが、後輩にはこの読み上げ機を引き続き大事に使って、技術もさらに磨いて強くなっていってほしいです!
(3年部員)

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2022年4月30日
静かに、熱く
2022年度が始まりました。
かるた部は静かに、熱く活動しています。
部員は体操着に着替えて、実践形式の練習を行なっています。

すでに、新入生が何名か見学に来てくれました。
初心者も大歓迎なので、一緒に活動する仲間が増えることを楽しみに、
練習に励んでいきたいと思います。

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2021年9月24日
二松祭に向けて
二松祭に向けて、かるたに書かれている歌の紹介をした模造紙を貼っています。
密にならないよう、少ない人数でできる範囲で準備を行いました。