午前中、後援会役員3名で今年一年のご挨拶とセンバツ大会に向けての激励に、柏グランドへ行って来ました。選手たちは冬季の強化練習中で、時間をかけて冬場の定番のきつい体力トレーニングに大汗を流した後、内外野に分かれて守備練習。練習用の白いユニフォームが広いグランドを所狭しと躍動していました。一人ひとりがとても集中していると感じました。

引退した多くの3年生も手伝ってくれていて、二松野球部一丸となってセンバツに向けて頑張る、緊張感のあるとても良い雰囲気でした。お忙しい中、市原監督や立野部長に少しお時間をいただき、秋の大会についてや確実視されるセンバツ大会への抱負をお聞きしました。激闘の連続だった秋季大会の各試合、本当にきつかったようです。それでも選手たちが一戦一戦力をつけて強く逞しくなって行き、その結果が大激戦の早実との決勝戦を勝ち切ることに繋がったということでした。本当にお疲れ様でした。
応援する方も勇気をもらう、素晴らしい戦い、素晴らしい優勝でした。
センバツでの戦い。監督、部長のお話から、おおいに手応えを感じているように感じました。そのためにも、地に足をつけてこの冬の練習が大切だということでした。
ハツラツとした選手たち、センバツに向け手応えを語っていただいた指導者の方々に接して、役員もワクワクして帰ってきました。

皆さま、今年一年二松野球部への応援ありがとうございました。心より御礼申し上げます。2025年はセンバツ大会出場確実という嬉しい球春で始まります。引き続き、心のこもった熱い応援をどうぞ宜しくお願いいたします。