明治神宮野球大会(2回戦)対東洋大姫路高校
21年ぶり3回目の出場となった第55回記念明治神宮大会。
東京地区代表として、近畿地区代表の東洋大姫路高校と対戦しました。
〔出場校〕東海大札幌高校(北海道地区代表)、聖光学院高校(東北地区代表)、敦賀気比高校(北信越地区代表)、二松学舎大附属高校(東京地区代表)、横浜高校(関東地区代表)、大垣日大高校(東海地区代表)、東洋大姫路高校(近畿地区代表)、明徳義塾高校(四国地区代表)、広島商業高校(中国地区代表)、沖縄尚学高校(九州地区代表)
当日は、全国大会らしい球場の演出をはじめ、朝早い時間での試合にもかかわらず、両チームの応援団ならびに多くの高校野球ファンが訪れ、普段とは違う緊張感のなか試合が始まりました。
試合は序盤から相手チームの手堅い攻撃に遭い、リードを許す展開。
先発の河内選手も3回以降立ち直りを見せて、ストレートで押すいつものピッチングで見事ゲームメイクを行い、5回まで0対2と僅差のビハインドでゲーム後半へ繋ぎました。
打撃陣も毎回のようにヒットを放ち、常に塁上を賑わす理想的な攻撃を繰り返すものの、相手ピッチャーの末永選手→阪下選手の継投にあと1本が出ない展開。
8回に根本選手のタイムリーで1点を返すも、後続が断たれ1対6で敗戦となりました。
ヒットの数では、相手と全く互角だっただけに試合の流れや先取点、進塁打といった細かい部分の重要性をこの全国大会の舞台で強く感じました。
試合は負けてしまいましたが、この日の選手たちはピンチの場面でも、入山選手や日笠選手を中心に常に誰かが声を出して都度チームが一つに纏まり「相手に立ち向かっていく気持ち」が強く伝わり、観客席からこの風景を見ながら、今日以降の選手たちの成長を確信すると同時に、正式決定ではないものの、来春のセンバツ大会での選手たちの躍動に期待を膨らませることができました。
さあ、選手たちは更なる高みを目指して、次の大きな目標に向けての戦いが始まります。
私たちは応援することでしかサポートは出来ませんが、引き続き「緑の一体感」で選手たちを勇気づけていきたいと思います。
皆様、引き続き野球部員に力強いエールを送りましょう!宜しくお願いいたします!
東京地区代表として、近畿地区代表の東洋大姫路高校と対戦しました。
〔出場校〕東海大札幌高校(北海道地区代表)、聖光学院高校(東北地区代表)、敦賀気比高校(北信越地区代表)、二松学舎大附属高校(東京地区代表)、横浜高校(関東地区代表)、大垣日大高校(東海地区代表)、東洋大姫路高校(近畿地区代表)、明徳義塾高校(四国地区代表)、広島商業高校(中国地区代表)、沖縄尚学高校(九州地区代表)
当日は、全国大会らしい球場の演出をはじめ、朝早い時間での試合にもかかわらず、両チームの応援団ならびに多くの高校野球ファンが訪れ、普段とは違う緊張感のなか試合が始まりました。
試合は序盤から相手チームの手堅い攻撃に遭い、リードを許す展開。
先発の河内選手も3回以降立ち直りを見せて、ストレートで押すいつものピッチングで見事ゲームメイクを行い、5回まで0対2と僅差のビハインドでゲーム後半へ繋ぎました。
打撃陣も毎回のようにヒットを放ち、常に塁上を賑わす理想的な攻撃を繰り返すものの、相手ピッチャーの末永選手→阪下選手の継投にあと1本が出ない展開。
8回に根本選手のタイムリーで1点を返すも、後続が断たれ1対6で敗戦となりました。
ヒットの数では、相手と全く互角だっただけに試合の流れや先取点、進塁打といった細かい部分の重要性をこの全国大会の舞台で強く感じました。
試合は負けてしまいましたが、この日の選手たちはピンチの場面でも、入山選手や日笠選手を中心に常に誰かが声を出して都度チームが一つに纏まり「相手に立ち向かっていく気持ち」が強く伝わり、観客席からこの風景を見ながら、今日以降の選手たちの成長を確信すると同時に、正式決定ではないものの、来春のセンバツ大会での選手たちの躍動に期待を膨らませることができました。
さあ、選手たちは更なる高みを目指して、次の大きな目標に向けての戦いが始まります。
私たちは応援することでしかサポートは出来ませんが、引き続き「緑の一体感」で選手たちを勇気づけていきたいと思います。
皆様、引き続き野球部員に力強いエールを送りましょう!宜しくお願いいたします!