爽やかな秋晴れの天候に恵まれ、決勝進出を懸けた東京都秋季大会の準決勝！
準々決勝の対日本大学第三高校に続いての強豪校同士の対戦ということで、内野席がほぼ満席と多くの観衆に見守られながら今日は帝京高校と対戦しました。

試合は両チームの投手がピンチを招くも要所を締めるピッチングで序盤は静かに立ち上がりましたが、３回に永尾選手の犠牲フライと花澤選手のタイムリーで２点を先取すると、５回には宮本選手、永尾選手のタイムリーで追加点を奪い、４対０と優位に試合を進め、投げては先発・河内選手がテンポの良いピッチングで相手を封じ、二松学舎ペースで終盤へ。
８回、相手のミスを絡めてながら土屋選手、宮本選手にタイムリーが飛び出すなど、好調な打線が今日も存分に力を発揮し、投手陣も安定の継投で、７対０（８回コールド）で勝利！
遂に決勝にコマを進めることが出来ました。

さあ、次戦は泣いても笑っても今秋最後の戦い、そして『センバツ大会！甲子園出場！』を賭けた大一番です。相手は今夏甲子園出場の早稲田実業高校。
１１月７日（木）に神宮球場にて１６：３０プレイボール予定です。
皆様、甲子園出場を目指し野球部員に今まで以上の熱いご声援をお願い致します。

そして、野球場応援席をスクールカラーのＴシャツで「緑色の一体感」を出して野球部員に力強いエールを送りましょう！宜しくお願いいたします！